エイディーはフジリューの夢を見るか?

藤崎竜作品の感想、妄想を中心に駄文。ネタバレしかありません。

フジリューWORLDS

諸君、わたしは孤高の漫画士・藤崎竜さんが大好きだ。

では、フジリューの何が好きか?

絵か?
話か?
キャラクターか?
ギャグか?
構成か?
世界観か?

ぜんぶだ!

というか、
どれもフジリュー作品のみならず
漫画という表現に欠かすことのできない要素だと思っています。

では世間の評価はどうか?

フジリューのワンポイントが(特に)好き」
という人ももちろん多いでしょう。

「超美麗イラスト!」
「魅力的なキャラクター!」
「打ち切りだと感じさせない話のまとめ方!」
「独特な世界観!」

……ちょっと待って!
「独特な世界観」ってちょっとふわっとしてない?
何がどう独特なの?

このへん、きちんと語られてることが少ない気がします。
語るにはまとまった字数が必要だからでしょうか。

個人的に妄想した結果、
「作品に見られる藤崎竜の世界観」で
そこそこの論文が書けると思うにいたりました。

でもだれも書いてない!

じゃあ俺が!俺たちが!

ということで、フジリュー作品の考察、感想を
中心としたブログを始めることにしました。

不勉強なので、「とっくにまとまった文章があるよ!」
といったことがあればぜひ教えてください!

2ちゃんなんかにはこーゆー小難しいこと考えてる人いっぱいいそうですし、それも教えてほしいですが
ちゃんとログ残る形でみんな書いて!
これhttp://blog.goo.ne.jp/masuji622/e/fb91392f6c4aca0b76681746cafd2835 みたいに!

考察という妄想のほか、銀英伝感想や
フジリュー以外の話もたくさんするかと思いますがどうぞよしなに。