銀河英雄伝説10話感想
決意の10話。
前回に引き続き戦略を練るラインハルトの表情は冷徹に生き生きとしています。
反対に、ラインハルトに手を汚させまいと思うキルヒアイスにはまだ弱気がのこっています。
そしてふたりで放つランチャー。
えーと、WILD ADAPTER6巻でした、はい。
WAのあのシーン、腐女子的に「ふ
ぁぁ覚悟の共同作業!愛!」となったので銀英伝でもそーゆー風になっちゃうでしょ!
てゆーかもともとそんな感じでしょ、腹心の幼友達て!
萌えは置いといて、実際WAでも銀英伝でも意味合いは同じですよね。
ふたりで血塗られた道を歩んでいくための覚悟の一歩。
ここから、「とにかくみんな死ぬ」と噂の銀英伝の物語が本格化するのでしょうか。
まずはラインハルトがいかに状況を打開するかに注目です。
といいつつランチャーにしか目が行ってない10話でした。