覇穹 封神演義 第3話感想
2018年1月26日(金)放送 第3話「楊戩」
◆脚本:大草芳樹 ◆絵コンテ:葛谷直行 ◆演出:福島利規 ◆作画監督:井口忠一・志水よしこ
予期せぬ襲来に慌てふためく太公望たち。
しかし、それは仙人界で一人だけ変化の術を使えるという天才道士・楊戩の変身した姿だった。一転、強力な味方が増えたと喜ぶ太公望。が、楊戩からは太公望の器を測るテストが告げられてーー。
一方、禁城では、東伯候の叛乱を鎮圧し再び戻った聞仲に「武成王、造反」の知らせが告げられる。その裏では、またも妲己の策略が働いていてーー。
http://www.tvhoushin-engi.com/story/03.html
まとめる時間と元気がないので箇条書きで。
良かった点
・CM明けカットとエンドカードめちゃくちゃ良かった。
・くるくる回る楊戩妲己おもしろい。
・鹿台?のめっちゃ長い階段が静信さんちかカミツヨミドっぽい。
視聴時のメモ整理したもの
・楊戩、同人誌から出てきたのかよ・・・。
・心開こうとするの早いでしょ。あの太公望の何に一体。
・「来たるべき日にはお役に立ちましょう」すぐ来るよ!帰ってる暇ないよ!
(ずっといっしょにいた仙界伝の再評価が進む)
・喜媚ちゃんだけいるってことは貴人ちゃん戦もやっぱり見えないところであったの?
・賈氏さん、さすがにまだ逃げる場所あるように見えます。
・太公望のキャラ改変がひどい。
難民に宝貝向けるのもまあひどいけど、あの暴言はない。
・紂王との「稽古」のあと飛虎が出てきて張鳳とふつうにしゃべってるのきつい。楊戩の変化だとわかりきっていても。
・天化ぁぁぁ天化っ、天っ、天化ぁぁぁぁ・・・朝歌!?
コンテと脚本が違う人になって、漫画のコマそのままのところは減った気がします。
回想に次ぐ回想はどうしようもない。
楊戩のポエムみたいな多少の解釈違いは映像化という翻案にあたっては仕方ないけど、太公望のキャラ改変はさすがにいただけない。
ショックだったし説得力もない。
展開は読めなくなったので期待はどんどん裏切られていきそうですね。悪いほうに。