覇穹 封神演義 第4話感想
2018年2月2日(金)放送 第4話「武成王造反」
◆脚本:大草芳樹 ◆絵コンテ・演出:神保昌登 ◆作画監督:渡邉亜彩美・江森真理子
殷の西部・西岐で、なぜか兵士に農耕の指導をしている太公望の姿が。
実は太公望、西岐で軍師の役職に就いていた。
それは、遡ること数日前ーー。釣りに明け暮れる太公望の前に、西岐を治める四大諸侯の一人、姫昌が現れたことから始まった。
一方、朝歌を離れ、西岐を目指す武成王一族。今や殷に反旗を翻す存在となった武成王を、聞仲は許さないだろうとよんだ崑崙山の元始天尊は、”武成王に縁の深い”強力な助っ人を用意していたーー。
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これまでねちねちケチをつけていたけどもうちゃんと放送されてるだけでいいかなって気分になってきました。
【スペシャル特番放送決定!】
— TVアニメ「覇穹 封神演義」 (@hoshinengi_tv) 2018年2月2日
「仙界大戦」に向けて、2/23(金)にスペシャル特番を放送する事が決定!キャストによる振り返りトーク、関連GOODS紹介など、盛りだくさんな内容です。ぜひご覧ください!詳細は→https://t.co/0FHVfALvR8 #hoshinengi_tv pic.twitter.com/W8y4ERy1ES
さっそく放送落としてるでしょ。開始から1ヶ月も経たないうちに。
この作画クオリティで。どんだけ脚本時間食ってんだよ。
だからまた回想のなかで回想してようが作画に余裕なくて武成王一族大幅リストラされてようがもうこれだけの豪華キャストが出演してたまに作画整っててちゃんとアニメとして動いてるだけで合格ですよ、合格にしますよ。
放送落として特番って自分が最近見たのは血界戦線最終回だけで、あれはテレビシリーズでなぜか劇場版みたいな力の入れ方をしたのが伝わってきて納得っちゃ納得だけどそれでも笑ったし放送延期になってイライラしたのに。
数えたら、休みなく放送して6/29(金)でぴったりテレビ放送予定の全23話だったのにどうなんの。最終2話とも円盤特典になんの。
この調子でもう1回特番か総集編入ったら円盤最終巻は完全にテレビ未放送分になる。すごいねそれでもいいんじゃないかな。
ふつうに見てても良いと思う点けっこうあったんですよ。
オリジナル展開とオリジナルセリフで巻き入ってることとか。
長回し早口つめこみ回想でなくてそういう工夫による改変だったら大アリなのに。
あきれすぎてそんなところまで話たどり着かねーよ。
人生で一番愛してやまない作品、ひいては作者が、自分が思うほど大事にされないなんてさすがにひどすぎる。