封神演義 外伝 5話 感想
2018/5/31(木) ヤングジャンプ26号
扉の孔宣、色紙の太公望じゃん!色紙のアクティブ太公望どっから出てきたwwって思ってたら外伝からかよwwwと思ったけど別に重なりはしなかった。
— 小@ズボライブ最高 (@shao_pappy) 2018年5月31日
ずっと「祭りの騒乱のあとは何もなくなるんだ…フジリューは20年も前に予見していたんだ…」とおののいていたのでサブタイでまたダメージ。
— 小@ズボライブ最高 (@shao_pappy) 2018年5月31日
本編から見るとぐっちゃぐちゃでもう好きにしてくれ…という感じ。外伝望に考えがありそうなのでがんばってほしい。(次週への引きは素晴らしい)
— 小@ズボライブ最高 (@shao_pappy) 2018年5月31日
はきゅーでスルーされた魔家四将が出せるし崑崙側も勢揃いしてるし公明も健在で舞台ここに設定したのは大正解なんですが貴人ちゃんは?とっくに復活してるのに貴人ちゃんなんでお留守番?フジリュー貴人ちゃんに厳しくない?
— 小@ズボライブ最高 (@shao_pappy) 2018年5月31日
舞台設定は大正解なのでやっぱりBTTF2よろしく本編の裏で別ストーリー繰り広げてほしかったな。たまに本編キャラが「?」になったり知らず助けられてたりするの。まあ孔宣ちゃんのキャラだと無理か。
— 小@ズボライブ最高 (@shao_pappy) 2018年5月31日
BTTF2は最初っからやるつもりなかったのか銀英伝連載しながらはさすがにプロット練れなかったのか…。フジリューならぜったいできるのでがんばってほしかった(自分は無理)
— 小@ズボライブ最高 (@shao_pappy) 2018年5月31日
なんか既視感と思ったらかくりよじゃん。弁慶バンドに六歌仙に大国主もきて絶体絶命!のとこじゃん。あれ全然まとめられてなかったから大不安!
— 小@ズボライブ最高 (@shao_pappy) 2018年5月31日
タイムラインで不安ぶち撒けてるの自分だけなので自分が間違っているのでしょう。
- 作者: ヤングジャンプ編集部
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2018/05/31
- メディア: Kindle版
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ついしん
小説版の表紙が!
【封神演義 導なき道へ】夜分にすいません、フジリュー版封神演義、初のスピンオフ小説6月19日発売です!! 本日付で藤崎先生描きおろしカバー公開します。申公豹があんな人やこんな人と語らうお話…詳細はこのアカウント&ヤンジャンでおって伝えます!! pic.twitter.com/raY3e0FMGQ
— JUMP j BOOKS編集部 (@JUMP_j_BOOKS) 2018年5月30日
- 作者: 藤崎竜,安能務,吉上亮
- 出版社/メーカー: 集英社
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封神演義 外伝 4話 感想
2018/5/24(木) ヤングジャンプ25号
良かったことは噛みしめてただ良かったとしか発語できず、嫌なことほど自分の考えを整理して気持ちを落ち着けるため言語化してしまう。
これが文句しかいわないヲタクの発生原因。
1話目「正しいはきゅー」、2話目「バック・トゥ・ザ・フューチャー」、3話目「バック・トゥ・ザ・フューチャー パート2と仮面ライダーオーズ」と正確に個人的自爆スイッチを押していって4話目で「一番見たくなかった続編」という地雷をぶつけてきてフジリュー俺のために描いてるんじゃないかと思うほど。
「一番見たくなかった続編」の要素は「(凝り固まった己の解釈からの)キャラ崩壊」「本編シリアスシーンのギャグ化」「本編ストーリーの破壊」。
「本編のダイジェストと振り返り」と「新キャラ」は「人気キャラ大活躍」の前にやらないと受け入れられないしキャラ登場引っ張ったほうがオイシイのでたいへん正しい順番ではありますが。
「外伝前の読者の予想要素ぜんぶのせ」という予想の裏切り方といいフジリューの本気を感じる。
毎話テイストが違うように感じるのもまるでフジリュー短編オムニバス連載。
とくにキャラ崩壊を感じたのは楊戩に。
楊戩になんの感情も抱いていない(ので仙界大戦にあまり入り込めない)けど「楊戩は瞬殺なんて言わない」と言わざるを得なかった。
外伝楊戩が受け入れられない理由を考えるためには自分解釈楊戩を整理せねばならなくて人生で初めて楊戩について考えこむ。
楊戩、話し方の品がいいから連載当時にはなかったようなくだけた表現を軽いノリで口にしないでほしかった。
あとは顔が違うように感じて誰おま状態。
2~3巻の楊戩の顔っぽい。
むしろフジリューは本来こうやって1人タッチを変えたかったのかもしれない。
完全版(とそれ準拠の覇穹)もこの顔寄りだし。
そうするとこれまで自分が楊戩の顔だと思ってたものがフジリュー本来の意図と違ったということで。
楊戩の本当の姿を追い求める旅に出ます。
ほかのキャラも口調気になる。
前週までは堪えていたけど4話目で緊張の糸が切れて崩壊したよう。
過去の自分たちとの共闘なんてほかの漫画だったら激熱展開に感じたろうけど封神では嫌だった。
外伝も覇穹も途中段階で総評するべきではないけど、その場その場の感情も書きとめておきたいので一旦これで。
リミックス3巻と覇穹1巻のジャケットが良い
デザインを担当させていただいている封神演義リミックスが第3巻まで発売されました!藤崎先生の繊細なイラストに合わせて賑やかな表紙になるように毎巻工夫しています。全巻揃えた時の見応えをご期待ください! #封神演義 pic.twitter.com/0QnJyD9MWx
— Y's Creative (@Ysincorporated) 2018年2月21日
3巻は青赤!(FC東京風)
バックのタイトルも青赤できれい。
ホント、シンプルだけど華やかな表紙で毎回しあわせです。
2人もありかー。このあと読めませんな~。
連載時のイラストしばりは続けてもらえるとうれしいです。
3月28日(水)発売Blu-ray&DVD第1巻のジャケットを公開致します!発売をお楽しみに!
— TVアニメ「覇穹 封神演義」 (@hoshinengi_tv) 2018年2月16日
初回限定特典として、イベントチケット優先販売申込券~昼の部~が封入されています!収録内容やその他特典など詳細はこちら→https://t.co/NADKYlPdbM#hoshinengi_tv pic.twitter.com/XUnpKv1VlC
この太公望は良い!
動きがついてるからかな。
元ネタは楊戩哪吒とのワイドカラーですね。
横顔のあごのラインあたりがフジリュー感なのかな。
覇穹本編はちょっと大人顔すぎるんですよね。
仙界大戦中心なのと飲酒描写あるから仕方ないんですが。
目も完全版でなく漫画風なのかも。
服のしわもフジリューみ?
このクオリティ、本編は無理でも版権絵に もう少し反映してくれ・・・!
あとフレグランスの各キャラマークかわいいです。
【新商品案内】『覇穹 封神演義』のフレグランスが発売決定!第1弾は、太公望・哪吒・楊戩・黄天化・妲己・聞仲の6人。ただいま4/14以降お届けでご予約受付中、銀座本店では3/8よりテスターを配布いたします。
— primaniacs(プリマニアックス) (@primaniacs_PR) 2018年2月15日
商品ページ>> https://t.co/NMUogADGAv #hoshinengi_tv pic.twitter.com/RyJGfoqWwk
おのおのマークがあるとかちょっとワークワークっぽいですね。
マーク良くてぜんぶほしくなった。
文房具グッズ出してくれないかねぇ。
覇穹 封神演義 第6話感想
2018年2月16日(金)放送 第6話「老賢人に幕は降り」
◆脚本:大草芳樹 ◆絵コンテ・演出:渡辺正樹 ◆作画監督:向山祐治・門 智昭
西岐では姫昌が病に倒れていた。
もしもの時のため、息子である周公旦から「次男の姫発に会ってほしい」と頼まれる太公望。跡継ぎとして相応しいか?その器を確かめるため、姫発を探しに街へ出ることに。
一方、朝歌では、妲己の策略が着々と進んでいた。咎める聞仲だったが、彼自身も殷に仇をなす西岐の存在を許せるはずもなく……戦争を決意し、聞仲が向かった先はーー崑崙山と対をなす金鰲島だった。
http://www.tvhoushin-engi.com/story/06.html
良かった点
・妲己ちゃんお衣装かわいい。ちゃんとチェンジしてくれてる。
・子ども伯邑孝かわいい。
・西岐が陰陽太極図多用してるのはおもしろいですね。庭と演説台にまで。
姫昌が八卦に通じてる設定生きてるのかな。
・町のお嬢さん漫画どおりで素敵でした。かわいい。
(漫画での鈴木信也さんの奥さんに似てる https://shonenjump.com/p/?cid=SHSA_JP02PLUS00006689_57)
・紂王様の劇的変化は1話でやったのわかりやすくて良いのかもしれない。
浪川さんの演技毎回とても良いです。
覇穹キャストの演技は今のところ紂王・妲己ペアと太公望が好き。
・大草さんはオリジナルセリフ多いね。
つじつま合わせられて悪くない。
・金光聖母様!金光聖母様!
もう何がきても驚かないぞと思っていたのに驚いた点
・予告の王天君アバンだと思ってたからアバン回想じゃなくてびっくりした。
ここから(予想外に)仙界大戦だから回想じゃないのね。
・炮烙が破壊されていない、蟇盆が埋まっていない。
2話聞仲の迅速な対応はいずこへ。
いやまあ、これぐらいのミスほかのアニメやフジリュー漫画でもいくらでもあるので隅つつつきは自覚しつつもいろいろ積み重なってるのでつらいです。
そもそも出来の良し足にかかわらずこういうつっこみはするので。
・ここで急に(これまで以上に)すっとぶなんて予想できない。
むしろこれまでのエピソードの必要性がわからない。
文王武王、武吉、四聖は仙界大戦に直接影響しないと思うのだけど。
漫画どおりなら天化のゼルプストも。
(仙界伝は姫発キャラ変更ではしょりつつ姫昌逝去を最後にして衰弱をじっくり描けていて良かったですよね)
・お兄様はいないけど妹達はいる。
お兄様はいないけどやたら姫発小兄様呼びはある。
崇黒虎はいないけど象はいる。
・フジリューが出した唯一の希望だった可能性もなくはない、三姉妹。
心の「それな」ボタン連打した箇所
・聞仲「なぜ陛下自らが太師府に」ホンマに。
・姫発「おまえらおかしいよ」うんうん。
・王天君「あんたそりゃ不躾だな」たしかに。
(これ漫画にない?)
・聞仲「くだらない浅知恵を働かせないことだ」
王天君「なんのことやら」ホントになんのことだろう。
以下いつもどおり
・姫昌様やることまだたくさんあるよ!
・円盤1巻のジャケット良かったから作画への評価は甘くなった。
ていうか基本やばいから良いシーンが3割増しに見える。
・作画間に合ってないの伝わりまくりだけど太公望のアップは気合い入れてるのわかる。
・でも漫画と表情ぜんぜんちがうのは意図があるのか時間がないだけなのか。
昔姫昌を見かけたときの表情がめちゃくちゃえらそうになっていたのはいただけない。
フジリューの表現力の素晴しさを実感するし漫画という表現がフジリューに合っているとつくづく。
・作画労力の割り振りが必要ななか、周の決起集会ではなく妲己ちゃんファンミーティングに力入れたのは正しい。
薪売り出すけど蝉玉と楊任も紛れこませたりできないことがツメ甘すぎる。
妹喜ちゃんのあの場面出すよりそっちが良かった。
・円盤で作画修正入るのかな。見るのめんどい。
・「妲己が消えた」と言いつつ出ずっぱりなんだよなー。
・申公豹が聞仲にチクりにいったのも、冒頭のタイミングだとただかき回そうとしてるだけで、四聖が西岐を攻撃するのが後付けなってる。
(まあ漫画でも面白がるのが一番の目的だろうけど)
大いにJC巻数飛びこえてやっと落ち着いやれるようになると思ってたけど、大規模キャラリストラでますます再構成が必要なのでメイン(仮)の仙界大戦も戦々恐々、ドキドキがとまらないですね。
覇穹 封神演義 第5話感想
2018年2月9日(金)放送 第5話「二つの道」
◆脚本:高橋ナツコ ◆絵コンテ:竹之内和久 ◆演出:立仙裕俊 ◆作画監督:遠藤大輔・塚越修平・山中いづみ
武成王一行を救出するため駆け付けた太公望たち。
その前に立ちはだかる聞仲の放った刺客・九竜島の四聖。
太公望と高友乾、哪吒と李興覇、楊戩と王魔と、次々に戦いの火蓋が切られる! そんな中、禁城では申公豹が聞仲の元を訪れていた。
「四聖は西岐まで攻撃するつもりですよ」という申公豹の忠告に、
戦地へ赴く聞仲ーー。
ついに最強の敵、殷の太師・聞仲までが動くことに……。
http://www.tvhoushin-engi.com/story/05.html
覇穹の方針は
・キャラを削らない
・時系列上はエピソードをあまり削らない
・時系列順にやるとは言っていない
なのでしょう。
ファンの気持ちを思うと、あきらめてキャラ削れとは安易に言えないですが(自分も天化の見せ場なくなってキレた)、
結果誰得なんでしょうね。
初見の人には物語が表面上は流れているように見えてもおもしろくはないだろうし、
原作信者にとっては説得力が足りず良い構成には思えない。
これまで1話でJC1巻のペースでしたが次回6話で「老賢人」でついに(早々に)追い越しますね。すごい。
おかげで仙界大戦の尺をきっちりとれそうではあります。
そして今週は次回カットが前日もまだの代わりになぜかOPカットがツイートされています。
どう考えても作画の遅れ。
正直自分は、ほかの方々がほめているアップ止め絵も魅力に感じていないのでこの作画レベルで遅れているなんていよいよほめるところ見つからないです。
つらい。
かといってちらっと見かけた抗議の署名運動は大反対ですが。
いや運動は大いにやってもらっていいんですが、そのまえに
ジャンプ展何回行く?封神デー有休とった?グッズ全買いの準備できてる?リミックス買ってる?文庫は?電書は?銀英伝読んでる?次巻の発売日知ってる?何冊買う?ヤンジャン買ってる?アンケートは?
と問い詰めたくなってしまうので。
自分はアンケートサボってます申し訳ありません・・・。
不要不快なものに嫌々お金を出す必要はないけど、出せるところ、出す価値のあるところにはきちんと払うべきだと思います。
みんな良い大人なんだから文句を言うのは公式の客になってからで。